[PFF]高配当ETFから謎の入金があったが、コレは一体!?

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高配当ETFとして有名なPFF。人気ランキングでも常に上位をキープしています。そんなPFFからちょっと不思議な入金がありました。PFFの紹介はいろいろなところにあるので簡単に、せっかくなのでちょっと確認と備忘録として。

PFFってどんなETF???

まずはPFFのご紹介です。個人投資家に大変人気のあるETFで、このETFをメインにポートフォリオを構成されている方もいらっしゃるくらいです。正式にはiシェアーズ優先株式&インカム証券ETFといい、文字通り優先株式への投資をメインとしています。米ドル建て優先株式およびハイブリッド証券を対象とした指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。優先株式とは議決権がない代わりに、配当が高く設定されているものです。

PFF保有のポイントと見落としてはいけない弱点!!

さて私が保有している銘柄の中で現在唯一のETFでもあります。保有しているポイントは毎月欠かさず配当を出してくれるところ。毎月配当は税コストを考えれば不利と言われますが、配当再投資の原資とするべく、そこは割り切って投資しています。ただ現在は追加はせず、ホールドのみです。

毎月配当それも5%を超える高配当となれば人気が出るのは当然です。しかも価格の値動きも非常に小さく上がりも下がりもしないという完璧ぶり。値上がり益は見込めませんが、コツコツ配当を貰うことを考えると老後の生活にもぴったりきそうです。私も当初はそう考えていました。ですが本当に弱点ってないのでしょうか?考えるポイントを二つ上げてみます。

①値上がり益は本当に排除してよいのか?

これは常々悩ましい問題です。PFFが企業であれば配当を支払いながら、株価や配当自体の成長も期待するところです。ですがPFFはETFであり指数連動です。価格も配当率も比較的安定しています。これで資産形成というのは(特に若い方)ちょっと微妙なのではないかと。どこかで比較するグラフがあったような気がするのですが、要するに株価と配当、両方が成長していくような企業に投資をするのが一番という結論だったかと思います。PFFを保有するケースと、高配当な優良株であるMOやABBV、XOMなどを保有するのとどちらが20年、30年後に儲かっているのかという問題ですね。

②過去の急落に学ぶ

以下はPFFの保有する構成銘柄です。意外なことに現在はブロードコムが1位です。

AVGOBROADCOM INC株式2.09情報技術
WFCWELLS FARGO & COMPANY SERIES L株式1.75金融
ALLYGMAC CAPITAL TRUST I株式1.45金融
BDXBECTON DICKINSON AND COMPANY株式1.45ヘルスケア
BACBANK OF AMERICA CORP株式1.40金融
CCITIGROUP CAPITAL XIII株式1.31金融
CCICROWN CASTLE INTERNATIONAL CORP株式1.18不動産
JPMJPMORGAN CHASE & CO株式1.00金融
SRESEMPRA ENERGY株式0.98公益事業
SOSOUTHERN COMPANY (THE)株式0.97公益事業

上位10銘柄を上げました。傾向は以前から変わっていないのですが、金融そして不動産の割合が多い気がするのです。このため金融不安には弱いんじゃないかなと思っています。リーマンショックの時は株式全般が売られてましたので参考にはしにくいですが、それでもかなりキツイ下げでした。そして昨年末中国絡みでの株価下げがありましたがこのときも結構下げました。株価は安定しているようで下げにはしっかり反応しますし、一度下げると中々戻りにくい感じもするのです。

優良株であっても○○ショックがくればリスク資産は売られます。これは同じです。しかし企業には成長という未来があります。PFFは高配当ですが(株価の)成長は見込めず、債権的な動きをします。債権と同じと見れば、長期でのトータルリターンは株式に軍配が上がります。次の○○ショックが来る前にこの点はしっかり考えておいた方が良いと思います。特に自分向けですが、目先の高配当に釣られず、リスクにもしっかり目を向けて売買しないといけない銘柄だと思います。

PFFから謎の入金・・・、一体何の配当金?

そんな私にとっての優良ETFであるPFFですが、今月の分配金支払が終わったタイミングでどういうわけか10件を超える支払明細が・・・。月1回の分配金とは別としてもこの件数は一体何だっけ???

支払い通知書を確認すると、外国税還付とのこと。PFFはNISA枠をメインで保有しているため外国税還付は発生しないと思ってましたが・・・?それに同じ日付で件数が多すぎるし、額も0.002など非常に少ない。証券会社さんに問い合わせようかなと思いましたが、まずは検索、検索。

・・・

ということで、どうやらPFFがアメリカ以外の国の債権を保有し、二重課税となってしまうケースがあり、その場合に外国税還付が発生する場合があるとの記述が。なるほど、そういう場合もあるのですね。PFFはほぼすべてアメリカ国内に投資しているはずですが、一部イギリスもあります。イギリス株は現地での課税がないため今回のケースに該当する可能性があるのかもしれません。自分の口座の過去分も遡ってみました。昨年もやはりこの時期に同様の還付が発生しておりました。
電話して聞いてみようかな、どうしようかな。うーん、まあいただけるものはありがたく頂いておくとします(笑)ちなみに支払わなければならないケースではしっかりと調べることにしています。もちろんほとんどの場合、支払わなければいけないです。でも時間の無駄かもしれないですが、意味も分からず支払うのはやはりすっきりしないので。

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