[株価MO]高配当であるアルトリアのIQOSはどうなっている?

アルトリア マルボロ MO ISQ 投資全般
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保有株の近況把握が続いていますが、今回は高配当で有名、アメリカ株に投資している人なら半数以上は持っているのでは?と感じるアルトリアグループ(MO)に関してです。
現在日本国内ではIQOSをはじめとする加熱式たばこが大きなシェアを持っていますが、アメリカではJUULなどの電子タバコがメジャーでした。しかし若年層のニコチン中毒や広告手法などでFDAから睨まれ、出資したアルトリアも減損処理を速攻で実施してました。
そんな中、自社製品ともいえるIQOSについてアメリカ国内での状況はあまり耳に入ってきません。日本で人気が出てるわけですから、アメリカでどうなっているのかもう少し報道があってもいい気がします。

そこで本日はアルトリア(MO)を買い増しするのか、アメリカ国内でのIQOSの状況を調べながら整理しました。個人的にはやや買い増しと判断しました。

FDA vs IQOS、第2ラウンド!

第1ラウンドは昨年のうちに結果が出ています。確かFDA長官が代わった後だったと思います(笑)

PMI発表、FDAが米国における「IQOS」販売を許可 | Philip Morris International
2019年4月30日 - ニューヨーク(米国) - 米国食品医薬品局(FDA)は、フィリップ モリス インターナショナル(PMI)社製の加熱式たばこ製品「IQOS」が公衆衛生の保護の観点から妥当であると確認するとともに、同製品の米国における販売の許可を行いました。FDAの決定は、2017年に...

これで一応アメリカ国内での販売に許可が下りた状態となりました。そして先月ですがついに!

FDA、「IQOS」を「曝露低減たばこ製品」として販売することを許可
米食品医薬品局は7月7日、フィリップ モリス インターナショナル(PMI)社製の電気加熱式たばこ製品「IQOS」の「リスク低減たばこ製品申請」について、「曝露低減たばこ製品」として販売することを許可した。

リンク先の記事にあるように、IQOS製品のリスク低減たばこ製品(MRTP:Modified Risk Tobacco Products)申請」に関して、「曝露低減たばこ製品」として販売することを許可したとのことです。これによりお墨付きを得てIQOSの販促が可能となると思います。
現在アメリカでは一部の州での販売に留まっています。しかしFDAによるリスク低減たばこ製品としての販売許可を得て、ある意味満を持して販売に打って出ることが可能となりました。しかも電子タバコ市場を押さえていたJUULはFDAの強い監視下にあり、思うような販売ができません。また他の電子タバコもFDAへ提出しなければならない膨大な書類が待ち構えています。このような点を考えるとJUULが奇跡的に再び成長してもアルトリアにとってはプラスですし、IQOSがこのまま全米での販売が開始できればやはりプラスとなります。あとはIQOSの開発元であるPMIとアルトリアでどのような分配になるのかがはっきり分かればいいんですが。ロイヤリティ的なものを支払うことになる気もします・・・・・・。アメリカ国内でのIQOSの販売はフィリップモリスUSAという会社が行います。この会社自体はアルトリアのグループ企業です。ホームページでもIQOSの販売について前向きな内容が掲載されています。ですが、実際どう動いているのか分からず、さらにこことアルトリアの役割分担や分配もググってみたのですがはっきりとした記載は見つかりませんでした。

そこで日本ではIQOS専用サイトがありましたのでアメリカでもやるんじゃないのかなと考えました。予想通りアメリカでのIQOS専用サイトさしきものは見つかったのですが、つながりません。別にアクセスが集中してるわけではないです。まだ準備中なのでしょう。ちょっと心配ですね。

403 Forbidden

アルトリアとフィリップモリス・インターナショナルの今の株価は???

IQOSの『明るいかもしれない(!?)未来』について確認したところで現在の株価も一応確認しておきます。
株価は43.93(8/29時点)、配当利回りは7.83%です。次回配当からの増配も発表されています。直近の事業まわりはSeekingAlphaの記事が詳しかったです。すっかり忘れてましたが、マリファナ関連もありました(笑)

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地道に増配を続けてくれる企業ですが、無理な増配をしていないか財務面は多少心配になります。ですが、こういった環境でのコントロールが上手な企業でもあると思っています。何しろ訴訟続きの中、今日まで続いているわけですからね。ですのでその当たりは高額報酬をもらっている取締役会に任せて、投資条件としてはあまり考えないことにしちゃいます。

・JUULの減資などの悪材料が一通り株価に反映された
・IQOS、JUUL、マリファナどれかひとつくらいは反転できそう
・既存事業は逓減しているものの確実な収益をもたらしている

ちょっと後ろ向きかもしれないです。でも人気株のはずが割りと売られています。自立反発の期待も含めて、$42くらいであればちょっと買い増ししてもいいのかなと考えています。

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