さてブログを始めて最初のお正月ですし、今年の目標などなど今のうちに書いておきたいと思います。なんといってもブログが続いてさえいれば、結果発表が年末にできますからね。
まずは種銭。目標とする貯金額は100万円！
目標貯金額といっても私は貯金してません。基本的に全て株式投資に回しています。ですので目標貯金額＝新規投資額です。年収400で子ありだとなかなか現実的な金額ではないので、ここでは配当再投資分も含めます！（←弱気･･･）
ちなみに2019年に受け取った配当は税引前で3,600ドルほどでした。新たに購入した分は今年年間を通して配当をいただけますので、もう少し増える見込みです。あとは増配の発表があった銘柄もありましたので、4,000ドルくらいいきますかね（笑）
100万円投資するためにはあと60万円。毎月ちょうど5万円を投資できれば達成できることになります。結構ハードル高いな･･･。
私の年収では少々（だいぶ？）節約をしなければ達成できなそうです。ということで、なんちゃってミニマリストからもう少しミニマリストらしくなる必要があります。これを理由に新たな買い物に走ってしまいそうですけど今よりモノを減らしてすっきりしたいという希望もありますので。
アメリカ株投資は最高！だけど投資対象は少し変更したい
毎月月末での投資状況を記録していますが、貯めたお金で購入する候補は、ファイザー（PFE）、アッヴィ（ABBV)、シスコシステムズ（CSCO）がだいたい候補に挙がります。
2019年の私のポートフォリオのパフォーマンスは決して良いとは言えません。原因はGAFAに代表されるIT企業への投資がないことだと思っています。インテルもシスコも保有していますが、どちらもハードを提供しており、安心感はあります。ですが、株価が重いです。そこで今話題の中心とも言える企業に少しだけ投資していきたいと思っています。ほんとに少しのつもりです。
候補は、GAFA＋マイクロソフトを検討していますが、どうしても割高な気がしてしまっています。値ごろ感だけの購入は痛い目を見そうだというのも分かっているつもりです。10年ホールドするつもりで絞り込んでいきたいと思います。
[根拠なし！]2020年末のアメリカ株市場とドル円予想
毎年年始になると、企業のトップが2020年末の日経平均やドル円の予想を上げています。ここ数年はニトリの社長の予想がかなり正解で、注目を集めていました。さて大胆とも無謀とも思えますが、せっかくの正月休みです。2020年末のアメリカ株市場の予想をしてみたいと思います。このブログが今年末まであれば答え合わせも出来るはず。
ダウ平均は騰がるのか？下げるのか？
大統領選の年は株価が騰がると言われています。2020年は大統領選がありますのでこれに従えば今年は騰がる可能性が高いです。トランプ大統領にとっては経済の成果＝株価となっていますので、株価が下がる要因に対しては対策をしてくれるものと信じています。
問題は、対外関係です。中国との貿易戦争はひとまず第一弾の合意が1月15日に署名となりそうですが、いつひっくり返るかわかりません。イランや北朝鮮とは一歩間違うと軍事衝突の可能性もないとは言い切れず･･･。
なんて書いていたら、イラン空爆の上、革命防衛隊の司令官殺害ですか！！
トランプやりすぎじゃない？中東地域をどうしていくつもりなのかさっぱり分かりません。
ドル円はどうなる？？？
2019年のドル円相場はここ最近では見ることがないくらい動きませんでした。年間の値幅はここ数年で最小かも。最安は112円、最高は104円。そろそろ動き出しても良いのではないかと考えています。
根拠なしですが、ダウは上は29800、下は26000程度。ドル円は105円から111円とします。ドル円はもう少しだらだらしたら上抜け予想なのですが、イランと戦争になる可能性が高くなったので。
いざ予想してみようと思うと難しいものですね。
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