もう12月も半ば。今年も終わってしまいますね。
四半期ごとに投資状況を纏めていこうと考えていますが、一足先に配当だけ纏めてみました。グラフで見るとまた様子が違うもので、こういうのはブログをやっていればこそという気がします。
2019年 今までアメリカ株から貰った配当まとめ
配当額 | |
2019年 第1四半期 | 568.6 |
2019年 第2四半期 | 1,065.2 |
2019年 第3四半期 | 952.8 |
2019年 第4四半期 | 514.5 |
合計(見込) | 3,101.1 |
第4四半期はまだ途中ですのでもう少し増える予定ですが、税金を無視するとここまでで3,000ドルちょっと。思っていたよりたくさんいただいてました!毎月2万5千円くらいいただけている計算になります。毎月2万5千円、好きに使えると私にとってはとても嬉しいです。配当再投資なのでさすがに使いませんけど・・・。
確定している第3四半期までだと、第1四半期が妙に少ないですね。第1四半期と第2四半期で倍くらい違います。何か高配当株でも買ったっけなー。配当で500ドルというと配当率が5%としても1万ドルです。これに見合う金額を四半期の間に投資するというのは正直私には不可能です。残念ながらそんなに余剰現金もないし、ボーナスも無いです。
そこでグラフを作ってみました。下のグラフは銘柄別の配当金を積み上げたもの。これをみると第1四半期ではBPの配当がなく、第2四半期にBPの配当が多めに入っています。第2四半期にBPの配当2回分(4月と6月)の入金がされていたため第1四半期との差が大きくなっているだけでした。そんなに気にすることでもないですね。
配当はどんな風に貰いたい?
一年を通せばいつ貰っても同じなのは重々承知しています。ですが、出来れば定期的に一定の配当をいただきたいと思っています。これは行く行くは老後の資金にと思っているからというのもあります。同じ額を投資していても、保有銘柄によって配当額は異なります。当たり前のことですが、一株利益も配当性向も違うし、結果、配当利回りも変わってきます。これを合わせようとすると銘柄毎の保有額がぐちゃぐちゃになってしまいます。
理想を言えば、各四半期毎ではなく、毎月ある程度の金額の配当がもらえることが嬉しいです。
何故かというと、毎月たとえ1株でも毎月追加投資できると積み立て投資が半自動化できそうな気がすること。あとは年金とか給料のような毎月もらえるというのはやはり嬉しいと思うからです。
そこでこの考え方を少しだけでも取り入れられないかなと。アメリカ株は基本年4回配当です。そして会社によって1,4,7,10月とか3,6,9,12月などとなっています。つまり「あ~、今月の配当意外と少ないな~」と思ったら、その月に配当を出してくれる銘柄に投資すればいいんじゃないかなと。もちろん何も考えず投資するのではなく、あくまで投資先候補に該当する銘柄があれば、です。複数投資候補があるとどうしても配当率が高い銘柄に流されがちです。これを予防?するためにもありなんじゃないかと思っています。あくまで参考程度ですがね。
ただ今自分にとって大事なのは配当総額ではなく、金融資産の総額です。当面はリスク分散のために考慮している銘柄毎の保有割合を重視して、それぞれからもらえる配当はあまり気にしないように積み増ししていきます。配当のグラフは何だか面白いので、四半期ごとに纏められると楽しめそうですね。
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