2019年7月の結果発表
2019年7月末のポートフォリオです。
銘柄 | 保有割合 |
JPN | 16.7% |
INTC | 28.5% |
KO | 9.8% |
CSCO | 5.5% |
MO | 7.0% |
PFE | 5.2% |
BP | 8.1% |
PFF | 16.1% |
ABBV | 3.0% |
合計 | 100.0% |
前回と比較するものがまだありません!というかない訳でもないのですが次回からとします。
保有しているインテルが昨年末あたりからだいたい20%程下落しました。その後持ち直して、今もその途中というのが現状です。アルトリアグループ、BPがプラマイゼロ、アッヴィがマイナスに転落してます。ダウ平均は相変わらず高値を維持していますが、ディフェンシブに分類されるヘルスケアや消費財の株が思いのほか軟調です。アッヴィは今年のプチ急落からのお付き合いですが、結構下げてますね。そして不調の筆頭は、アルトリアグループです。定期的に小額で買い増していくつもりですが、少し心配です。
数ヶ月先の未来予想
イギリスではメイ首相の後任として、ボリス・ジョンソン首相が誕生しました。バリバリの強行離脱派です。米中貿易戦争は小休止と思われましたが、普通に継続中です。トランプ大統領も相変わらずです。アメリカ株全般ですが、トランプ大統領の度重なる批判(?)のおかげか、FRBは0.25ポイントの利下げを実施しました。低い失業率、年金の買いなど来年の大統領選に向けて、株価を押し上げるカードはほぼ使ってます。
- 恐喝的なアメリカへの投資促進
- 減税 実施済
- 年金基金による株式買い付け
- FRBによる利下げ ←追加
来年は大統領選となりますのでここ一年は株価は耐えられると思いたいところです。FXやってれば10月にむけてポンド取引は面白そうです。秋は消費税の増税もありますし、引き続きイギリス、中国、イラン関連のニュースは気にしておきたいと思います。日本ではお隣韓国との輸出管理問題が盛り上がっています。今のところ株には関連が薄いですが、面白いことになってますね。少しだけ期待しています。
それにしてもトランプ大統領が面白すぎる!
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