公務員、6年連続で給与引き上げ!

この記事は約2分で読めます。

8/7のニュースで出ていました。以下は時事ドットコムニュースより引用。

人事院は7日、2019年度の国家公務員の月給を0.09%(387円)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.05カ月引き上げるよう国会と内閣に勧告した。月給、ボーナス両方のプラス改定を求めるのは6年連続で、年間給与は平均2万7000円増える見通し。

時事ドットコムニュースより

金額的には大きくはないです。消費税も上がるし、給与上げないと公務員の方も大変でしょう。でも赤字を垂れ流しまくって、借金が増えていることを国内だけで毎年せっせと宣伝したり、増税しても法人税の減税にこっそり回したりしている状況で6年連続昇給って、利益出てないでしょ?って話です。 昨年は障碍者雇用を水増し、 今年は厚労省から統計の不正が発覚し、過去分まで使い物にならず破棄することになったり、経産省や文科省で覚醒剤が流行ったりしています。不祥事の多い警察や定番のセクハラ、パワハラはいつも通りですね。高収入でなければ優秀な人材が来ないという考えも分かります。が、収入に特権もあるんですから、それに見合う成果出してもらいたいですね。

なお統計不正に関しては、中国の経済統計が嘘だらけと言われていますが、それを笑えないレベルです。特に今回の統計はGDPにも関連しますし、何より現状の調査結果を見て政策判断するところ、調査結果がおかしければまともな判断とはなりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました