さて今回もあっという間に1ヶ月以上が経過してしまいました。サボり気味です・・・・・・。数字は入力していたのですがブログを書く前に別のことしてました。
自粛期間中から継続して読書していたんですが、株式関連の後、絶対にやらないであろう不動産投資の入門書的なものにめずらしく手を出しました。ほんとにたまには読んでみようかな程度だったのですがこのあたりからちょっと方向性がおかしくなっていきました。やはり読んでも飽きてしまいました。で、その後はずっと読んでるシリーズの新刊が出たり、最近流行っているらしいなろう系にも手を出しました。これが思いのほか新鮮で面白くて、金融本からしばらく離れて、転〇ラとか読みふけりました。有名どころをいくつか読み終えて、今やっとシリーズの新刊に戻ってきました!
2020年7月の結果発表
銘柄 | 構成比 | 金額 |
JPN | 25.62% | 23,904 |
INTC | 33.25% | 31,025 |
KO | 11.14% | 10,393 |
CSCO | 5.55% | 5,181 |
MO | 9.04% | 8,436 |
PFE | 5.86% | 5,464 |
BP | 6.87% | 6,414 |
PFF | 19.23% | 17,945 |
ABBV | 7.73% | 7,213 |
MSFT | 1.32% | 1,230 |
合計 | 117,205 |
前月から比べると5,000ドル程度の下落、え~50万くらいでしょうかね。正直痛いです。新たな銘柄が増えていることから分かる通り、MSFTを新規に購入、そしてABBVにも追加投資しています。追加資金は例の給付金とかです。しかしそれでも50万減ですので、実質それ以上です。
時価総額が減っている要因はインテル(INTC)とBPです。インテルは個別に投稿しないとなというくらいたくさんの課題が噴出しています。そしてBPはコロナの影響が算定できたらしく、ついに減配、それも50%(!!)の配当カットとなりました。
(今の)ポートフォリオと雑感
さてついにGAFAMに参戦しました。購入単価は200ドルをちょっと超えたあたりです。正直割安感はまったくないですが、持たないリスクと一番値崩れしないであろう点から購入しました。購入後ありがちなプチ暴落などもなく、まあ買値からちょっと上がったところをうろうろしています(8/19現在)
BPの減配はやむを得ないでしょう。春の段階ではある程度覚悟していたところもあったのですが、不意打ちっぽくて地味にショックです。年間数百ドルの配当が失われることになりますから。会社の方向としては以前から進めている総合エネルギー企業への脱皮する方向へより注力することになります。石油関連の新規取得はやめ、既存資産もより売却していくことになるでしょう。問題はクリーンエネルギーを石油並みの採算で拡大していくことが可能なのかです。BPはイギリス企業ですのでEU離脱によってどうなっていくのかという懸念もあります。コロナですっかり過去の出来事みたいになっていますが、ジョンソン首相の予定通り合意なき離脱がほぼ確定といえます。これによる混乱もあるとき思い出したように一斉報道されるのかもしれません。
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